在宅ホスピスを語る会2014 in久留米


平成26年10月12日(日)14:00〜16:00
石橋文化センター 小ホール
参加費:無料
問い合わせ:在宅療養サポートセンター久留米
0942-65-7673

二部目のご遺族のお話にてお話します、
何を話すかと言うと、これまでの経過や私の個人的な考えですかね
我が家はこうでした、私はこう思います、みたいな、、
在宅で最期をみとれてよかった、、とか、、
困った時の間のばし質問タイム!!は使えないらしい・・・残念
話す内容はこれから考える予定です、

ケースバイケースなので在宅最高!!とは思いません
ですが、我が家は良かったです。
以前、七年前に父を亡くしたときも在宅を選択してました、
が、、、、
わがままし放題の父に呆れて病院に返却してやりましたww
最凶最悪なダタッコのお世話に母親半泣き、撃沈寸前、こりゃ無理かと判断
なので残念ながら最期は看取れませんでした、
でもこれはこれでよかったと、、

現状、緩和ケア、在宅ホスピス等の認知度は低いのかなと思います。
知らずに、知らされずに治療を続けたり、家族とお別れするのは残念すぎます。
医大の教授や先生達とか頭の片隅にあるかないか、、かもしれません
化学療法、化学治療が最高の医療とか何とか考えてそう・・・
最先端、それを目指すのが彼らの役割でもありますから仕方ないですけど
最後にお世話になったガンセンターは違ったかな、、
ものすごく考えて患者、家族と接してくれていましたね、
でも在宅で病院と同等の対処、対応ができるのか?って疑問は
お持ちのようでした、
実はあの時、妻も病院がベストと思っていましたから
もう少し先延ばし出来るのであれば病院がベストなんでしょう
でも、どう考えても先がない状態、、、
妻の生への執着心、現代医療への期待、大事なことです、でも
それで家族、子供たちの思いまで犠牲にするべきではないかと・・・


って、お話することがなくなるのでこれ以上はやめときますw
とりあえず、こんなお話をする予定です。