ゼローダ休薬日初日のサプライズ


内田美智子先生の講演会に行って来ました。
さーちやんママから、土曜日の朝、「今日内田先生の講演会ありますょ」とメールあり。
ちゃっ!私としたことが!行く行く!行くに決まっとろーもん!
まー、この辺でのご講演には出没しまくりな私。ストーカーではありませんょ、決して(^^;;
「元気ね〜!」と先生。
「指、痛かろ〜」って優しく包んでくださった。
もうそれだけで先生の胸に抱きついて大泣きしたい気持ちだった。必死に堪えたけど…。
そして「私も冬場、あかぎれがひどくなるんだけど…これ、いいわよー。あなたが来ると知ってたら持って来るとやった。私が持ってるのあげるね」と、くださったのは【あかぎれ保護バン】
早速着けてみました。いや〜、最高です!!!まるで着けてないみたい!密着の度合いが違う!
いいっ!ナイスッ!先生ありがとうございました!
講演はというと、それはもう言わずと知れたことです。一度でも先生の講演を聴かれた方はお分かりかと思いますが。
生きているということがどれほど奇跡で、どれほど尊いことなのか。


『人はそこにいるだけで価値がある』


心に響きます。
「生」「性」「食」は繋がっている。
私たち大人は何をすべきなのか?「便利」を求めているのは大人の都合ではないのか?
親は成績や塾にやること、いかに良い学校に行かせるか…にばかり目を向けてはいないか?そして子ども達は何も出来ないまま家庭から、学校から放り出される。家事が何も出来ない大学生の食生活は悲惨以外の何者でも無い。コンビニ弁当に菓子パン、ペットボトルジュースばかりの体はすでにぼろぼろだ。そんな生活をしている若者が親になるとどうなるのか…? 子どもが、
気にしてもらっている
必要とされている
愛されている
と感じる事が出来るにはどうすれば良いのか。そして
これまで食べさせてもらった食事
これまでにかけられた言葉
これまで愛された数…
思い出すことが出来れば子ども達は素敵な人になることが出来ます。と…


本当に、毎回律せられる思いです。
以前、長男と次男の学校の保護者会にて、講演して頂きましたが、娘の学校にもお願いせねば!というか、保護者もだけど、生徒に聴いて貰いたい。とくに長男の学校。何年生対象とかじゃなく、全校生徒ですね、これは。
何の学科を勉強するより一番大切。
だって、生きていくために一番必要なことだから。


先生、また行かせていただきますね。
ヘタレた私を凛とさせるためにも…


と言う訳で…
ゼローダ休薬の初日からラッキー!な一日でございました。



指先保護グッズいろいろ購入。
内田先生オススメは真ん中です。これは最高でした!
しかし、今日ハッとした。
ゼローダ休薬から二日目の今日。
指先の痛みがほんの少しだけど和らいでいる。亀裂も治ってないのに、痛さ加減が違う。
やっぱりゼローダなんだなー。タイケルブだけだと少しは楽なんだろな。
ま、せいぜいこの一週間、と言うか、あと五日。金曜日までか…。
目一杯楽しみますっ!!!
がしかし………
明日は造影CTです。
ひぃぃぃっ((((;゚Д゚)))))))







♥いつも「ここ」へ来てくださりありがとうございます。
CTにどきどきな私にぽちっと…m(_ _)m