訪問看護、来てもらいました


怒涛の数日間を過ごしておりました。
水曜日に治療の為、医大へ。
先日のCTの結果は肺はそう変わらずでしたが、問題はいちばん要な肝臓でして…
そりゃあもう大中小ドットがちりばめてあるのかと。
ショックはあまりありませんでした。
腫瘍マーカーと肝臓機能の数値の上昇からして予測出来てたことだから。
そろそろ腹をくくらなきゃな…と思いました。
いえ、何もマイナーな思いばかりではないですょ、決して。
いろんなことを想定しつつ、やらねばならないことを、精一杯やって行かなくちゃってことです。
しかしながら…
このいっこうに回復しない体調で、気持ちも萎えてしまい…
アブラキサン+ハーセプチンを投与した当日と翌日は38℃を超える熱!
ハーセプチンを初回量で多くしたから発熱するかもとは言われてたのだけど、ケモと重なりの熱はさすがにキツイ。
治療翌日は脳MRIだったのでこれまた友人が送ってくれ…
はぁ…もう何と言っていいやら…

MRIを撮るのは二年ぶりで、久々、宇宙に飛んで行きました。笑(頭を固定されて更に上から被せられるから)
しかし何度やってもあの音には参る。
一時間ほどかかり、帰りはタクシーで。

夕方、さーちゃんがシフォンケーキを届けてくれました。
フワフワ感がたまらなかった。
みなさんの思い、、、感謝してもしつくせません。


そして夜(昨夜)またもや38℃の熱。
食事もほとんど食べれず。
これはいかん、と、今日午前、齋藤先生に訪問看護をお願いしました。
先生、早い早い!
午後イチで、訪問看護師さんが来てくださいました。
緩和ケアの講演会などで私も面識のある看護師さんで、気兼ねなく、いろんなお話が出来、何だか気持ちが落ち着きました。
ポートから点滴に肝臓保護の注射を加えてもらい、明日もお願いすることに。
点滴ってやっぱりすごいですね。
夕食、少し食べることが出来ました。
やはり、口から普通に食べられること。
これがいちばん大切です。これからケモを続けて行く為には。
今後も、体調不良の際は訪問看護を利用させていただくつもりです。
入院は嫌ですからね〜







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