先生、これからもよろしくお願いいたします。


二月最終日。いったい何度くらいだったんだろう?
車の中はエアコンつけたくなるほどでした。

昨日は風邪のせい(だと思いたい)もあってか、ジジとまったりで夕方からやっと動けたのだけど…
今日は午前中雑用を済ませ、午後からちぐの病院に行って来ました。

1月8日、入所の日。
ちぐも一緒に来たよね。
ちぐ、あそこに座ってたなぁ…って待合のソファを見るだけで涙が…
主治医の牛島先生、
「どう?ゆうくん。あ、ブログでは見てるけどね」
って…
有り難いことです。そうお聞きしただけでもうぽろぽろと…( ; ; )
はじめの頃は笑顔も無く、目が落ちくぼんでいたこと、何日かは遅くまで寝付けなかったみたいだけど、その後はわりと早く寝れるようになったこと、学校では笑顔でとても落ち着いて楽しんで過ごせていること。
でも、私は会いに行くたびに涙があふれて来てしまうこと…
など、入所してからのちぐのことを一気にお伝えしました。すると先生、
「おー、凄い凄い!」
「お母さん、子供ってね、親が考えてるより凄いんよ。ましてやどうもない子でも、動揺して、泣くようなことを、彼はやり遂げてる。彼にとって、「僕はやれたんだ!」ってことがひとつ増えたんよ。これってね、凄いことなんよ。彼の人生においても。だから、お母さん、大丈夫。大丈夫よ。彼はどんどん成長してる」



ずっと成長を共にみていただき、そしていつも親の心にも寄り添ってくださる…
このことが不安だらけの親の心をどれだけ支えてくださってることか。
牛島先生、伊藤先生、今後共、ちぐのことどうかどうか呉々もよろしくお願いしいたします。
私からお伝えしておかねばならないことちゃんと全部お伝えしたかしら…
ま、これからもずっと定期的に伺うのだし、そのうちちぐも連れて行かなきゃ。





病院帰り、いつもの神社へお参りに…


今日この時をこうして過ごさせていただき、ありがとうございます…


石の牛さんを撫でていてふと目をやると…

「娘と私の梅の花」が満開に。毎年娘と一緒に来てますが、今年はちょっと咲くのが早いみたい。去年は雪がたくさん降ったりしたからね…





娘と私の梅の花
この凜とした佇まいには毎年見とれてしまいます。
娘がはじめてここの梅の花びらをお皿に浮かべた…「ママとりーちゃんみたいでしょ」って。それが新聞連載コラム「生きてる…」に掲載された時から4年の歳月が過ぎた。



こんなに美しい梅の姿、今年も見ることができました。
私をいつも支えてくださる方々、そして全ての事に感謝します。

梅の花が大好きな母にも見せてあげたいなぁ。。。



そして沈丁花
ぽかぽかに日があたって…
毎年見に来るとこなのだけど、ここも今年も満開でした
沈丁花の香りで一瞬タイムスリップしてしまいました。

そして更に苗木を見つけましたの!ふふふ…
週末地植えが出来ればいいけど…







いつも「ここ」へいらしてくださり、ありがとうございますm(_ _)m
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