インフルエンザ到来

やられました…。今年も…。
娘がインフルエンザになってしまいました。昨日朝普通に起きて来たのだけど、何だかりーちゃん、ほっぺがりんごちゃんだょ？……！？まさか…と思い、熱計ったら37、6。
う〜ん、微妙……。どのみち発熱してすぐは抗体も出ないだろうとちょっと様子見てたのだけど…。38、2。になり、ちょっときつそうだったので、午後からもやってる小児科を探して連れて行きました。熱を告げると、感染症出入口から中へ…。当然インフル検査となりました。
待つことしばし………。
やっぱり陽性出ました〜。薄っすらと…。もう少し時間が経てばもっとはっきり出るようです。早過ぎると出ない。
今回は絶妙なタイミングだったのかも。タミフルかリレンザ、どちらが良いか聞かれたので、リレンザに挑戦してみることに。リレンザって、大人も小児も投与量は同じなんですね。７歳でも上手に出来ました。

しかしながら、ホントなら今日、次男と娘は学校でした。次男は「みんなの発表会」、娘は日曜参観だったのです。たまたま同じ日に重なってしまったので、今回は夫が娘、私が次男の方にいこうと計画していたのですが、「ママも絶対来て！」と…。それで、娘の学校から次男の学校へ。。と段度っていたのに…。よりによってこんな日に…。あと一日遅らせてくれればいいものの…。
物事はえてしてうまくいなかい時もあるものです。
とくにこのインフル！
去年も娘がインフルで発熱したのが次男の文化祭の日。何でなんかなぁ…(泣)
毎年、予防接種もしてるのに…。
でも、接種したほうが断然軽く済みますね。まぁ、免疫力というものはこうやって少しずつ、付いて行くものなのでしょう。

結局、次男もお腹の調子がいまいちだったのでお休みしました。
二人共、今日の為にたくさん練習してたみたい。
娘は体育グループで縄跳び(後ろ交差跳びとやらを家でもずっと練習してました)、一人ずつの発表(一年生になって嬉しかったこと)、合奏(さんぽ、世界に一つだけの花。娘はピアニカ担当)。次男は「郵便が届くまで」の発表(次男の台詞は「ぼくは、葉書を待っています。」「葉書が届きました。嬉しいです。」の二つです。は、を、が、の使い方を練習していました)。と、「上を向いて歩こう」の手話ソング。ダンス付き！(ちゃんとやれたかは…？ですが…)

本当に残念でした。
娘は夕方から少し熱が下がり、普通にうろちょろしていた。女の子は逞しい！

これでみんなに移らなきゃいいんだけど…。

娘からの参観日への招待状。