雨の日曜日

一日中雨の日曜日。
持て余した子ども達、DVD観ながらずっとしまいっ放しだった1000ピースパズルを始めました。
DVDはまたもやチャーリーとチョコレート工場
うちは家族揃ってジョニー好き。
子ども達は何と言ってもシザーハンズチャーリーとチョコレート工場パイレーツオブカリビアン、アリスインワンダーランド、などが好きなようだ。
チョコレート工場と言おうものなら一体何回観たことか、数えられないくらいだ。あれはもう、何回観ても飽きることはないな。とくにチョコ好きな長男にはたまらないらしい。次男も、オープニングのチョコが造られてるシーン(チョコがバルーンに吊り下げられて、ぐるぐると螺旋状に下りて来るところとか)や、ガラスのエレベーターがボタン一つで瞬間移動するシーンになるとおたけびをあげる。
「ウィリー・ウォンカのお父さんってさ、スターウォーズのドゥークー伯爵と同じ人だょね〜」と長男。
娘はウンパルンパがカカオ豆を被って踊る真似をし…(笑)
私は脱毛中は、毛生えキャンディが羨ましくて仕方なかった。舐め始めてきっかり30分後に頭のてっぺんからどんどん髪が伸びて来る。「ママ、これ欲しいっ!!!舐める舐める!」なんて言ってたものです。
このお話は、児童文学小説、チョコレート工場の秘密が原作。チョコ大食いのおデブなオーガスタス、自信家で意地悪なバイオレット、大金持ちのやりたい放題わがまま娘ベルーカ、ゲーム狂いで横着者のマイク、家族思いで心優しいチャーリーの五人がウォンカバーに入っている金のチケットを手に入れ、謎のチョコレート工場に招待されて摩訶不思議な体験をするのだが、私はウィリー・ウォンカが過去の自分の記憶が戻って来、回想するシーンが大好き。そして愛するお父さんとの確執が解け、二人がハグするシーン…。うるうるうる…
しかし、いぃよなぁ…チョコレート工場。私も行ってみたい!
で、この映画を観るたび、子ども達が口にするのは…
「ママってウィリー・ウォンカにそっくり〜!」
どーいぅ意味だろ…。娘曰く、
「見た感じと雰囲気が似てる」らしい。
ウォンカファンの皆様、すみませんねぇ…。
子どもの言うことですからお許しを…。
でも、ありがとう!光栄だょ!
どんな人に似てるって言われるより一番嬉しいかも‼



作品ごとに強烈な個性を魅せてくれるジョニー・デップだが、私はギルバート・グレイプが好きです。レオナルド・ディカプリオ(彼の演技にもやられました)扮する知的障がいを持つ弟や、太りすぎて動けない母親、二人の姉妹の面倒を見、一緒に暮らしてる。ああいう深い役をもこなしてしまうところも彼の魅力だと思う。



さーちゃんママ手作り、プチショコラ。
絶品です。ティラミスロールは長男のお気に入り♥