魂の歌


昨夜。
友人に誘われ、ライヴに行って来ました。
ライヴといっても、小さなカントリー調のバーといえばいいのかな…?
しかし何年ぶりでしょうか…
若きし頃は毎晩こうだったんですけどね。
みんなそっか…(^_−)−☆
少しだけ
昔の…元気だった頃の自分に戻った気がした。



ここでアコギを片手に歌うのは私の親友の彼、かばちゃん。
私のまわりには夫も含め、音楽好きが多く、ミュージシャンと呼ばれる人もちらほら。
そんな中でも彼のスタイルは異質だ。
オーディエンスの中の誰かに、何かひとつ、言葉を言ってもらう。
自分の好きな言葉、頭に浮かんだ言葉、何でもいい。
その言葉をテーマに、彼が即興で曲を作る。
凄くないですか?
まさに、その瞬間だけ。
二度とは聴けない曲…
昨夜は二つの言葉が出ました。


「野の花」と…
「春雨スープ」


ちなみに野の花と言われたのは彼のお母様でした(^^)
春雨スープなんて、一見「えっ?」みたいなタイトルでも、
「なるほど…、そう来るか」
みたいな曲に♪
凄いですょねぇ。即興ですょ。
きっと彼のPUREな心の中にはたくさんの想いが詰まってるんだろぅな。
それが歌うことで、次々と飛び出して来る。
そっか。彼もまさに、「表現者」なんだ……



ライヴも終わり、みんなで外で語らってた時、
「たぁさんのために、一曲歌います♪」と…
で、ここでもタイトルです。私が言ったのは
「生きる」
まさに!これしかないでしょ。



「命ってなんだろぅ
生きるってなんだろぅ
息を吸って吐く間の命
人の一生なんて瞬きをするようなもの
ほんとうに大事なことって
今を本気で生きることがすべて
明日死ぬと思って生きたい」



BRAVO, KABA!



Spirit's song 歌い続けて…


スカルPuch Babie☆
カワイイ♥