何事も極めることは並大抵のことではない


8月9日、火曜日。
キムラヤパン教室二回目に行って来ました。
今回は食パン作り。
プレーン、チーズ、レーズンの三種類を作りました。しかし、なにぶん、二時間と言う限られた時間故、作業台の上には、出来上がったぽわんとまぁるい生地が、置いてありました。三種類の仕上げをし、焼いている間、その生地を一から作る作業開始。
粉に水、砂糖、塩、ドライイースト、などを投入後、混ぜる。さぁ、ここからが勝負。
生地を振り上げ、その勢いで、台におもいっきり打ち付ける。打ち付けては捏ね、打ち付けては捏ねを繰り返す。ただただ繰り返す。
これがまぁタイヘンなこと!
どんなに頑張っても、作ってあった生地のようなずっと触っていたいふにゅっとした柔らかさにはならず…しばし打ち付けに没頭…
生地を打ち付ける時たるや、一種の闘志心のような思いが湧いて来……しかし不思議なもので、そのうちだんだんと無心になって来る。
人間なかなか無心にはなれないもんです。
う〜ん………
これはいいかも!


初めてにしてはまぁまぁ…かな?(^^;;
プロの生地のおかげです。キムラヤさん、ありがとうございます。

持ち帰った生地を見るやいなやキラりん!となった娘。

こねこねこねこね……
「ママ〜、できたょ〜♪」

焼き上がり。
上から時計まわりに。り〜ちゃん、ママ、ジジ?グレイ?だって(^_−)−☆




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