治療日に子どもが熱を出すと…(ToT)/~~~


毎週金曜日は治療日。
この日はいろんな段取りが必要です。
長男は中2だし、まぁ一人でもいいとして…
娘はさーちゃんのお家へ。2人の妄想遊びにさーちゃんのお兄ちゃん、虎くんが乱入したり(^^)さーちゃんママのサポートにはほんとうに感謝です。
そして次男。
次男については、完璧を要します。例えば、おばあちゃんなんかに「ちょっとお願い」なんてことは無理。そりゃあ2、3歳くらいまでは短時間ならまだ出来なくもなかったんですけどね…。体も大きくなり、力も出て来、何より、自閉症の子を普段見ていない人がいきなり預かるなんてことは、まず不可能です。とくに、年配の方なんかは、自閉症とは何ぞや?と、きちんと理解しているかというと、それもほとんど×です。
なので、次男については然るべき施設、日中一時支援、などを利用せねばなりません。特に自閉症の子は、一日をきちんと計画を立て、ある程度の見通しをつけてあげることが、パニックを防ぎ、穏やかに安心して(本人が)過ごせるのです。
と言う訳で、今日は、就学前に二年間通ったひばり園へ行く日でした。
ところが………
朝、起こそうと、体を触ると……
ん???熱い…もしかして熱?!計ってみると、37.4℃…う〜ん…微妙……
担任だった溝尻先生は、登園させて、熱が上がるようであれば家まで送りますょ」と言って下さったが、そうなって急に母に頼むより、初めから私がいろいろ伝えていたほうがいいのかも…と思い、思い切って休ませることにした。幸い、と言っては変かもしれないが長男が足首を痛めて部活を休んでいた。それがよかった。まるっきり母一人ならやはり任せることは出来ない。
で、治療に行き、今日は主治医とも話したのでかなり時間かかり…。(このことも書かねばなりませんが、まだ書ける状態ではないので、またいずれ……)
今日はハーセプチンとゾメタの日。
家に着いたのは3時過ぎでした。
気になる次男はというと……やはり吐いていた(>_<)
熱があがったら必ず吐くから気をつけといて。と言っておいたのだが、やはり間に合わなかったみたい。母は疲れきっていたので、早々帰ってもらった。
熱を計ると39、1℃((((;゚Д゚)))))))
高熱で、きわめつけは〈吐いている〉ということ。この暑さで、飲まず食わず、高熱、吐く。最悪です。ヒルシュの次男にとっては。
急いで病院にTELすると、5時半くらいに連れて来て下さいとのこと。それまで布団やシーツを洗い、次男の様子に注意を払いつつ夕食の下ごしらえをし、そして病院へ。さーちゃんちから帰宅した娘は長男と留守番。
歩けないので、車椅子で救急外来へ。この病院は、医師も看護師さんも、次男のことはよくご存知なので、すごく助かるし、ホッとする。障がいのある子のことをその都度初めから伝えるのほど疲れることはないですからね。
泣きながらも何とか診察終了。
プール熱か、ヘルパンギーナかと思ったのだけど、喉もそう赤くないと…
とりあえず、カロナールメイアクトナウゼリン座薬を処方してもらった。お盆の間も午前中は診てますので、何かあったらいつでも連れて来て下さいね。と…。
ふ〜〜〜。よかった。
疲れもたまっていたのかもしれません。
帰ってからも、グズグズ……気分悪そう。とにかく冷やした。娘も冷やすのを手伝ってくれた。夜には38°に。このまま下がってくれたらいいけど…
毎年夏休みに高熱を出す次男だが、一昨年は、5日くらい上がったり下がったりを繰り返したことがある。
とにかく様子見ですね…。
水分。とにかく水分です。食べなくてもいいからまず水分。少量をちょこちょこと与えることが大切。点滴だけは避けたいしな…
しかしながら……………
はぁぁぁ…………………………………
疲れた………………………………………
朝から自分の治療、で、帰るやいなや布団洗って干して、また病院……………
今日という今日は憔悴しきりました………(´Д` )
あたし、ホントに病んでる暇なんてないのになーーー
なんであたしががんなんやろ…………………………………
でも、震災や事故なんかに遭われた方々…みんな思うんやろな……
なんで自分なんやろ……って……
なんで?を考えてしまうのほど遣る瀬無いことはない。


〈受け入れる〉


それしか術は無い…………………。




大好きなプール!ご機嫌です

二年間担任だった溝尻先生とのツーショット
「ゆうく〜ん、重くなったね〜」




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