永遠なる繋がり

昨日、39°熱出した次男。
どうしても今日には落ち着いてほしかった。
何故って、横浜に住んでいた時の友人と会う約束の日だったから。ご主人のご実家へ帰省される時、毎年立ち寄ってくれる。去年はちょうど私が耶馬溪に行く日と重なり、会えなかった。
何とか下がってくれないかなぁ…と思いつつ、朝、触ってみると………
熱くない！！！
ほどなく目覚めると、私を見るやいなやにこ〜っと微笑んでくれた。熱も平熱。
凄い！凄いょ、ちぐ！
解熱剤も使ってないのに。強くなったねぇ（泣）
よかった、よかった…。
で、夫と長男に頼み、（しかし、何だか自分のことをお願いしてるようなこのカンジ…これまた私のダメなところ。もっと、全てを任せるべきなんだょね…今までが、あまりにも一人で背負いすぎて来たんだと思う）娘と２人で会いに…。
久しぶりに会う彼女は全然変わってなくて、もう毎日会ってるかのような感じだった。彼女の娘さんと、長男が同級生で、２人が生後半年くらいからの友人なのだ。
横浜の母友たちの人脈たるやこれまた凄かった。みんな長男と同級生の母たち。
次男の手術の時はまだ三歳だった長男を朝から夜遅くまで預かってくれた釘さん。ずんだ餅が食べたいと何気に言ったら、マンションの玄関に、そっと届けてくれた林さん。娘がお腹にいた時、切迫流産で安静に！と言われ、ずっと買い物をしてくれた鉄ちゃんママ。ハンデを持つ子の親としていろんな思いを分かり合えた木上ちゃん。
子ども達もまだ小さかったので、ホームパーティーなんかもしょっちゅう。
あの頃の、皆さんの支えなくして今の私は有り得ない。
ほんの四時間余りだったけど、もう途切れない弾丸トーク。
子育てひろば全国連絡協議会に所属している彼女の話は深い。
話は尽きないままあっという間に時間が過ぎ……
別れるのは辛かったけど…でも、「じゃあ、また明日ね！」と言わんばかりな感じだった。お互いに。
あ〜、会えてよかったぁ…近くにいたら、いろんなこと話したり相談出来たりするのになぁ…。でも、それこそすぐに会えなかろうが、私たちはずっと繋がっている。そう確信できるほど、横浜での生活は濃かった。
あ〜〜〜。
会いたいなぁ。みんなに。
横浜、行きたい。
私の第二の故郷やもんな……
「絶対一緒に行こうね！」
娘と約束した。

姉同然の釘さん。おこがましくも…(^^;;

横浜から引越す日。
お別れに集まってくれたみんな…。
私のお腹には娘が。臨月です。

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本牧海釣り施設（横浜港シンボルタワー）
よくお弁当持って出かけた公園。
懐かしいな………
ま〜、長男とちぐの幼いこと(^^)
あ、あたしもまだ若いな…^^;

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