宇宙と交信しているかのようでした


先進漢方精神外来受診日でした。
今日は次男も一緒に診ていただく日。先月、恵紙先生に次男のことを聴いていただいてた時、「一度診てみましょうか」と。
小児科でない診察室に、私の服をつかみ、そそっと入ったちぐ。先生が、脈をとられたり、足、舌を診られる時もちんまりおとなしく…ベッドに寝てお腹を触られても平気でした。私と並んで座ってたのですが、それが!!!先生の手をとり、(握手みたく)ずーっとそれはそれは長い間、そうやって手を繋いでいたのです。先生も、ちぐのなすままにずっと…何だか宇宙と交信しているかのようでした。あり得ないことですょ、初対面の方に自分から手を差し伸べて、あんなに長い間繋いでいるなんて。まぁ、道を歩いているとかならわかるんだけど、何にもしてない診察室で、ただ手を繋いでるんですょ。不思議…やっぱりわかるんだね、ちぐ…。自分のことをわかろうとしてくれる人のことは。
そして、就寝前に服用する抑肝散を処方していただきました。イライラを和らげたり、軽い不眠症の薬です。子供の夜泣き、かんむしの薬でもあります。補中益気湯を横浜にいた時から飲んでおり、飲むようになってからぐんと免疫力がUPしました。抑肝散も合ってくれたらいいのだけど…
そして、次に小児科へ。
常用薬や浣腸を処方して貰いに。すると主治医の牛島先生、
「今日はね〜、ゆうくんにプレゼントがあるっちゃん!」
ん?何だろ???
見るとものすごく大きくて、重っ!
「ジャーーン!」
見るとそこにはChildren's Artの時の絵を額に入れたものが…!
わ〜〜〜!!!(泣)
淡河先生が入れてくださったのだそうです。
ありがとうございます……。ちぐもとっても嬉しそうでした。


そしてそして…
先ほどの友人からのTELが極めつけでした。
手話の会にて、次男の学校の先生と会い、そこでの話…
8/3.4.5の宿泊学習で撮ったちぐの写真に、まんまるのオーブ(玉響)がたくさん写ってたらしい。しかもその日はフクイさんが天国へ逝った日。
「きっとフクイさんちぐのとこへも来てくれたんだょ。チルドレン アート、一緒にやれなくてごめんね…って。でも、いつもそばにいるよって…」
ほんとにそうなのかも………って思った。
何だか、最近、度々思う。

《やっぱり私たち、おおきないのち に守られ、包まれてるんだ》って。




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