それでも私、幸せです!

「CAP〜大人のワークショップ」講習会に行って来ました。
Child Assault Prevention 〜CAPとは、子どもたちが被害にあいそうな暴力(いじめ、痴漢、誘拐、虐待)から子ども自身が身を守ることが出来るように教える人権教育プログラムです。
「子どものワークショップ」は2・4年生が対象で授業の中で「体験型学習」として受けます。
今日はその親版、「大人のワークショップ」だったわけです。
子どもの権利=安心・自信・自由。
不安や恐怖、無力感、絶望感を「安心、自信、自由」へと変換することが重要。それにはまず、こちらが『聴く』という姿勢でいることこそが大切。
まとめとしてはこんな感じでした。
思春期真っ只中の息子を持つ親としては(それに続く二人もいるわけですからね…汗)
聴けてよかったです!


終了後は、さーちゃんママと「天然生活」的なランチを…。
こんなに近くに、こんな素敵なとこがあったなんて!
ほわっとした空間で、楽しいおしゃべり…
そしてふと思ったのです。



あぁ……、私。。。なんてしあわせなんだろぅ…って。
子どもたちの、いや、親として、人としてどうあるべきか?のお話を聴け、そしてこうして楽しいひとときを過ごすことが出来……
夫に、母に、子どもたちに、支えてくださってる方たちに、そして頑張ってる自分自身の体に…もう感謝感謝感謝!!!
どんなに感謝してもし足りないくらい!
病気が教えてくれた価値観…。
今の治療を始める前は、ほんとに怖かった。どんどん痩せて、キツくて。でも、今はこんなに美味しく食べられて楽しい時間を過ごせてる。子どもたちのこともこなせて、ちゃんと(?)お母さん出来てる。それもこれも治療のおかげだ。
効かせていただいてる………。
ありがとう…ほんとにありがとう…。
私に時間をくださって………。
どんな指になろうが、どんなに副作用が辛かろうが、きっと耐えてみせます!!!
大切な大切な私の時間をお与えくださっているのだ。



『ありがとう』



を感じずにはいられない一日でした。
何に?
全てに!!!!!!!!





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