皮膚科、行って来ました。が…

行ってまいりましたょ。皮膚科。
それがあなたっ！
受付したのが10時半。それから何と、待つこと三時間半…。
同じ病院なのだけど、まー、初診だし、受付したのも遅かったってのもあるけど、でも、子ども達送り出した後、最低限の家事をしてたらどうしてもこの時間になっちゃうんだょね。30分位で一度呼ばれ、「おっ、ラッキー！」と思ったのは甘かった。
それはただの問診だった。それから延々待ち…。しまいには疲れきってしまい、上半身椅子に横になってた。恥ずかしいもなんもないもんね…(´Д` )
やっとこさ呼ばれ、中に入ると、医師と、先ほどの問診の若い医師、女医らしき人が2人、と看護師と…ずらり勢ぞろい。で、またもや問診と同じ質問され…それ、さっき言ったっちゅーの。
「術後から今までの化学療法では何のお薬使いましたか？」
「CEFと、タキソテール、タキソール、ハーセプチン、ナベルビン、UFT、あ、フルツロンも。あと、リュープリンにゾラデックス、ノルバデックスにフェアストン、タスオミン、フェマーラ。で、現在ゾメタにゼローダ、タイケルブです」
「……ち、ちょっと待って」
イライラしてたので、早口でつらつらと言ってしまった。
でも、カルテにCEFを「セフ」とカタカナで書かれたのは初めてだったなー。（汗）
で、貼ってた絆創膏は問診の時全部剥がされたから、足や手の肉芽を診られたり、足の裏も…。なんか恥ずかしかった。で、
「その色素沈着はゼローダの為です。亀裂や肉芽はまぁ、保湿と…対処療法をしつつ投薬を続けるか、無理なら減薬、もしくは投与をしばらく止めるしかないですねぇ」
と、分かり切った説明をされただけ。所要時間3分といったところ。
はぁーーーーーーーーーーーーー。
疲れた………………………………。
結局、このままじゃ靴も履けないから足だけ薬塗り、ガーゼを。
手は？
「あの…、絆創膏貼っていただきたいんですけど…。このままじゃ亀裂が痛くて…」
「あー、絆創膏はないです」
え？？？
「あ、そうですか、なら、いいです」
内田先生のポーチに何枚か持ち合わせがあったはず。
よかった……。
で、とりあえず、ジフラール軟膏（ステロイド）、ヒルドイドソフト軟膏（保湿剤）処方でした。ジフラールは今まで使ってたリンデロンVGがステロイドの中での作用、強力なのに対し、最も強力。
うーん…。これで落ち着いてくれればいいが…。
とりあえず、ジュッ！と焼かれはしませんでした。
あ〜、それにしても疲れた……。

しかも、病院いる時、次男の担任の先生からメールが。
「37.8℃です」
なんですと？！また？
も〜、ちぐ、最近どうしちゃったの？
元気はあるけど、給食を全く食べなかったらしい。
むむっ…ちょっと心配…。
帰ってから、おやつにチーズ蒸しケーキは食べたものの、夕食は食べず。が、熱は36.8℃に下がってました。大事をとってお風呂には入れず。
機嫌は良いので、ちょっと様子見だな。
明日は休まれると困る。午前中はまた病院（漢方）、午後は、長男の三者面談…。
あぁ……。
休む暇など無いぞ、私！！！（ならはよ寝ろ！）
頑張れ、私！頑張れ、ちぐ！

疲れ切って、ちょっと↓↓↓だった私。
夕食のしたくしてたら、「ピンポーン」ん？こんな時間に誰？
なんと、長男の六年生の時の同級生、Mくんだった。
「なん〜！久しぶりや〜ん！！！元気〜？どうした〜？」
「あ、修学旅行で沖縄行ったんで、お土産持って来ました」
なんとまぁ！！！
急いでゲームしてる長男呼んだ。
「久しぶり…、あ〜、ありがと！」と、何やら照れくさげな2人。
「ありがとうね〜！また遊びにおいでょ〜！！！」と言うと、
「ハッ！来ます！」とMくん。
後で長男に、「あんた、Mくん、い〜ね〜！さすが、もと6の1！仲間はずっと大切にせなんょ」と言ったら、照れくさげに、「あーゆーヤツやん」と。
い〜なぁ〜、Mくん！前から大好きやったけど♡
学校は別になっちゃったけど、ずっと仲間を大切に想ってくれるMくん。最高だょ！！！

今日はMくんのおかげで、最低→最高！な日になりました。
ありがとう！！！！！

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