術後化学療法からホルモン療法〜骨転移疑惑まで


約6年前、術後化学療法であるCEF4クール、タキソテール4クール終了後リュープリン、ノルバデックスでの治療を続けていた。
に加え、化学療法中から飲んでいた補中益気湯ドグマチールカプセル、マイスリーも欠かさず。
化学療法に比べると、副作用はかなり楽だったが、ホルモン療法もその独特な副作用に悩まされた。
同病のがん友は、ホットフラッシュに悩まされていたが、私はそれはなかった。がしかし、事あるごとに襲って来るイライラ感!!!
今までなら何でもなかった些細な事にすぐイラッと来る。子どもたちにちょっと注意する時なんかも、キーキー怒鳴ったり。そんな時はもう自分でも何が何だか理解不能の状態になっており、怒鳴りながらも号泣。(これは今でもたまにあるんだけど…(−_−#)
子どもたちもわけわからなくて辛かったやろな…母親のあんな姿見るのは…
に加え、激太り。今よりプラス8キロ…((((;゚Д゚)))))))ディーゼルのお気に入りのデニムなんか、膝あたりでゔっっ!と上がらなくなり…あれには参った。顔もぷうっ…これがムーンフェイスってやつか!そんな自分に更に増すモヤッと感…
髪はだいぶ伸びて来てたが、脱ヅラのパンクからは一変、これまたくりんくりんの癖っ毛。まだ形を整えるまではいかない。完全なるおばさんパーマ状態。
(ハァァァ………………もうなんでいつまでもこうなんだぁぁ?チクショー)
でも…
そのすぐ後、こんな思いなんてぶっ飛ぶ出来事が待ち受けていた。
術後、一年を無事に迎え、また大がかりな全身検査…
そこで出た結果は…


「脛骨転移」であった。


続きは後ほど…
「はよ寝ろ!」って体の声が聴こえたので…(-。-;







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