薬の効果と副作用って比例する?


今日は治療日でもないのに医大に行って来ました。
というのも、先週の治療日、帰り着く直前にポートのフラッシュをしなかったことに気付いた。
診察室入る直前まで覚えてたのに、CTの結果やら何やら話してたらすっかり忘れてしまい…急いで電話すると、看護師さん
「あー、全然気付かないですみません…今から来れませんか?」
って行ける訳ないじゃん、ちぐがデイから帰って来るのに。
で、次回のランマークと薬処方日は来月7日なので、そこまでしない訳にはいかない。って事で、今日、フラッシュの為だけにあの混みに混んだ大学病院に行く羽目になったのだ。
もうホントにもっとちゃんと把握しておいてほしい。今回だって、私が言わなかったらやらぬがままよ、絶対。
たかがポートフラッシュ、じゃないのに。患者にしてみれば、命を繋いで行くのに大切な大切なポート様々なんだから。詰まったりしようものなら、また設置し直しの手術しないといけなくなる。ただでさえ設置7年の古株なんだからさ。(これっていつまでもつんやろ…詰まるまで?)
これはもう絶対自分で把握しとかなきゃ!


お盆休みでずっと家にいた二男も今日はデイへ。長男が家にいるから、りーちゃんもお家にいたら?って言ったんだけど、「ママに着いて行く!」って、またシール帳バックに詰め込んで着いて来た娘。
あー、今のまんまの可愛い娘でいてくれるのはいつまでか^^;




ところで。
最近、足の親指に新たな肉芽出没…Σ(゚д゚lll)
薬の効果と副作用の出方については関連性は無いと聞くが、主治医は副作用が強い方ががんそのものに対しても効いている、とよく口にされる。
でも、私もそんな気がする。(あくまでも私はってことなのですが)
新しい薬に切り替えるとほどなく、副作用がどーんと来る。それに伴い、マーカーもどんどん下がり、(う〜ん、、、何だか効いてる感!!!)
それがいっときすると、だんだん副作用にも慣れて来ると言うか、コントロールの仕方をつかんで来る。
そのうち、あれ?あんまり出なくなってない?と思ってると案の定悪化していて「ハイ、薬のチェンジ!」となる。
やはり効きと副作用の出方って関連性あるのかなぁ…


ちょっと手足症候群がマシになって来た???と言う事は、マーカーも上がってることも考えると、、やっぱり効きが悪くなってるの〜?
と思ったりもしてたんだけど。
でも、この新たな肉芽は?
まだまだ効いてるってことなんかな…♪

副作用出て喜ぶってのも変なんですけどね…。再発患者の複雑な心理ってとこかな。。。










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