少しでも長く…

医大、行って来ました。
外来待合、すっごく混んでたんだけど、一時間くらいで呼ばれてラッキー!


主治医「調子は?どう?」
私「怠い日もありますが、何とか頑張ってます。口内炎はゼロータ二週目くらいから酷くなって来ます。それから少し落ち着いてた手足症候群がまた酷くなって来てます。右手親指と、右足親指が酷くて…」
主治医「あー、また出てきたね?ピドキサールは飲んでるよね?ヒルドイド塗って保湿して…ジフラールはまだあるね?肉芽にはちゃんと塗ってね」


今、足の肉芽が凄いことになってる。いつも、爪の片側だったんだけど、今回は爪の両脇に…((((;゚Д゚)))))))
フラールに絆創膏でしのいでるけど、靴履いたら痛くてまともに歩けない。これから秋に向かうし、いつまでもビルケンって訳にもいかないしねぇ、、、両脇の肉芽からは汁?膿?みたいのが出てジクジク。一日に何度も絆創膏貼り直してる。爪のまわりって神経が張り巡ってるっていうけど、ホント、この痛さったらない(泣)
フラールで何とかこれ以上酷くならなければいいけど…


主治医「タイケルブとゼロータ使い始めて一年やね」
私「はい。少しでも長くタイケルブとゼロータ使いたいんです。使い始めて一週間でゴリゴリしたシコリが消えてしまった時は本当にびっくりでした」
主治医「タイケルブは効く人には効くけんね。そうね。効くうちは使いたいよね」


次は多分、カンプトとTS1になるだろう。
でも、このまま、どうかどうか少しでも長くタイケルブとゼロータをもたせたい。
再発後は、一つの薬がどれだけ長く奏功してくれるかにかかっている。切り札は大切に使って行かねばならない。そうして繋げて、アフィニトールやT-DM1の一刻も早い承認を待つ!

押したり引いたり、さじ加減を考慮しつつ、そのうち慢性疾患と同じになって「乳がんでは死なない」って日が早く来ないかなぁ……



という訳で!
今日こそは忘れないように、ポートフラッシュと、ケモ室にてランマーク接種。
主治医からはカルシウムはきちんと補充しとくように!と毎回言われる。今日でランマーク4回目。骨の痛みはこれと言って感じない。
ふふふ…ランマークちゃん…いい働きをやってくれてるようですな…!




医大早く終わったので、5時間目の娘のプール納会見学に行くことが出来ました!
この夏、25mも難なくクリアし、泳ぎもすごくきれいになったみたい。
あぁ…ついこの間プール開き行った気がするのにな…
またひと夏が過ぎて行く…



そして明日から、タイケルブ&ゼロータ18クール目開始!
頑張るぞ〜!!!




青いプール、また来年会おうね〜!
真ん中あたりで背を向けている白いヒモが娘。






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