がんだらけなのにがん検診？…もちろんです。

次男点滴事件の日、先月末に受けた子宮がん検診の結果を聞いて来ました。
子宮頸がんは市の検査項目にあるので、そちらの方は二週間後くらいに郵送されて来て、異常なしで、ホッとしてたのですが、問題は子宮体がん。乳がん治療で、ホルモン療法であるタモキシフェンを用いた場合、体がん発生のリスクに影響が出る。
そのことは初発の時に目の色変えて調べまくってた時から知っていたし、主治医からも頸がん検診の時に一緒に受けるようにと言われていたので、毎年受けていた。
今回も、異常なしでした。よかったぁ…！
ちなみに、市の頸がん検診は900円。体がん検診は2590円でした。
安いもんです。
これで何か異常あれば早期治療が出来るのだから。

乳がん検診もだけど、

検査が痛そう、だとか、
恥ずかしい、とか、
お金がもったいない、とか、はたまた
私は大丈夫、ならないから。とか…

私にしてみれば、

「なんや？それ」て感じです。言葉悪くて申し訳ないけど…
だって乳がん検診毎年検診受けてた私だってなったんだから。

細胞分裂を繰り返してる私たちは誰だって、毎日がん細胞だって作られてる。ただ、免疫力がやっつけてくれてるだけ。何か、ひょんなことからそのシステムが狂っちゃうなんて、誰にだってあり得る。
早期であるのか、進行してるのかによって、命の長さが左右されるなんて…
たったひとつしかない命の…
治療にかかる費用にもどれだけの差が出て来ることか。

「ここ」へ来ていただいてる方たちも、どうかどうか検診を怠らないでくださいね。
市の検診、11月末まででしたよね？
まだの方、即、GO→ですよ。

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