つかの間の無治療を満喫してました


26日の治療予定を11月2日に変更し、27、28日の行事、無事にやり遂げることが出来ました。
27日は娘の土曜参観日。
ただ授業を観るだけとはいえ、学校での様子を垣間見れる機会ですからね。ちらちらと私に向かって目配せしたりして(^-^)/

そして28日は音楽教室のコンサートでした。
娘はピアノ専攻なのだけど、今回はSTAGEAで、5人でのアンサンブルでした。
曲はブラームスの『ヴァイオリンのためのパガニーニの24のカプリス』をジャズ風にアレンジしたもの。
原曲より凄くテンポも速いし、後の4人は四、五年生なので、大丈夫か!?と思ってたんだけど、レッスンのかいあって、見事弾きこなしてくれました♪
「体全体で乗って表現して。スイングして!」
と先生。本番は五人共ノリノリで、スゴイかっこよかった!


やっぱり音楽っていいですね。。。
どんな時も、Harmonyを感じること…感じれることって素晴らしい!


不安はあるものの、治療を延期したことは正解だった。
朝からリハーサルでそのまま本番だったし、26日に投与してたら、そんなに長い時間、耐えることが出来たかどうか…


体あってのことだけど、これからも治療との兼ね合いをつけながら、子どもたちとのことを優先して行くつもり。
それが私にとっての生きる、ということだから




ステージに上がる直前は心臓が口から出そうだったらしい^^;
「でも、弾いてたらもうすっごく楽しくなったよ♪」
そう、そのドキドキ感♪ それがいいんだょね


その日、娘と見た夕陽の美しさ…
目の前に大きな燃える球が浮いてるみたいだった。
宇宙って凄いね…









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