平穏な転移治療ライフとはほど遠い日々

あれから翌日。
長男病院へ。前日の熱は微熱になってたんだけど、鼻が最悪な様子…。
まぁ、長男は大丈夫でしょう。
問題は。。。
そう、次男であります。
火曜日の放課後、次男と娘をインフル接種に連れて行く。
接種出来たので、それはそれでホッと出来たのだけど…
翌日から次男、また咳が出始め…
昨夜、夜中くらいからだんだん酷くなり、今朝は微熱もあって学校は休ませた。
明日は私の治療日だから、何が何でも登校してもらわないと困る！
朝から二人でまったりしてましたが、夕方から熱が上がり始め、喉もヒューヒュー、ゼイゼイに…Σ（ﾟдﾟlll）
これはヤバイ…と、急いで病院に電話。
連れて来られていいですよ〜とのお返事が。
診察の結果、喉赤く、やはり胸が少しゼイゼイだね…と言われ、吸入しようとするもかたくなに拒否！
先生も看護師さんも頑張ってくださったのだけど、結局吸入は出来ませんでした。あ〜、吸入したら効くのになぁ…
結局、ホクナリン、ムコサールに加え、抗生剤も処方していただき、主治医の牛島先生と明日のちぐの綿密な？（笑）打ち合わせをして帰宅。
前回体調崩した時と違うのは吐いて無いこと。これ、ちぐにとってはいちばん重要！
食事も何とか摂れてます。
とにかく咳が落ち着いてくれればいいのだけど…

ここは東京の成育医療センター時代から連携して診て頂いてるK大学医療センター小児科。次男は先天的疾患があるのでちょっとタイミングがズレると脱水が進むこと、そして私の状況も逐一把握してくださっていて、いつも敏速に対応してくださる。どんなに心強いことか。
今日も先生や看護師さんたちの優しさ、明るさに何だか救われた思いでした。

はぁぁ…しかし…
この怠さの中のバタバタで…キツいょ……
これでもう明日2回目のカンプト投与…
大丈夫か？私…
とにかく次男、頑張ってくれ〜

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