ごめんなさい、嘆きます。。。


ハーセプチン以外、全て休薬の週だというのに…
一向に上向きになりません。起き上がれない程ではないのだけど。
先週、水、木と続けて病院へ。
木曜日は本来毎週金曜の治療を祭日の為、切り上げての治療になりました。
カンプト、TS1、3回投与の後、一週間の休薬に入ります。ハーセプチンは毎週投与なので、これは休薬は無し。
で、今その待ちに待った休薬中なのですが…
う〜ん…
少しは胃の辺りの張りが和らいだ気はするけど、食事はあんまり入らないし、いくつもシコリらしきモノに触れるし、押さえると痛い。
木曜日は主治医ではなかったのだけど、代わりのドクターの話を少し。
私がしきりにみぞおちの辺りの異変を訴えるので、触診され、
「あぁ、これね」
よかった。やっと気付いてもらえたょ。
でも、それにはノーコメントでした。ただ、マーカーが上がったりするのは、一つはがんが悪化してる場合。もう一つはがん細胞が死ぬ時も上がる場合がある。(フレアー現象)
今の私の状態については、まだ、1クールでは治療の良し悪しを判断するには早過ぎる。少なくとも、無治療では無いのだし、毎週来てるから、その都度対応出来るので大丈夫ですよ。と…。
でも、、、
自分の体の事は自分がいちばん良く分かる。と言うか、自分にしか分からない。
今回は明らかに今までと違う。
とにかく怠い。許されるものならずっと寝ていたい。
そういう訳にはいかないし、先週は次男のいろんな手続きなど、児童相談所や役所事に追われていた。
あぁ、もう、時間なんて、どれだけあっても足らない。
自らのがん闘病しながらの毎日の生活、子ども達のこと、次男のこと、母のこと…
もうだめ、、、ちょっと休ませて、、誰か、、どうにかして、、って叫びたくなる時あり…
挙げ句の果てには、
あー、生まれる時って、自分で人生を選んで生まれて来る、なんて聞いたこともあるけど。
これって私が選んだ事なの?
それとも修行?なんて過る始末。
確かに。
病んだことで学べたことや、得たこともたくさんある。たくさんの出会いや、人のあたたかさ…
感謝してもし尽くせません。

でも、私、修行ならもう充分です。もう充分わかりましたとも。
ちぐのこと、子ども達のこと、母のこと、 私がやらなければならないことが、山のようにあるんです。病んでる場合なんかじゃないんです。
もし、私が、、、なんて考えるだけで、
「ちょっと!どうなる?この家!」なんです。


ごめんなさい、ほんとうに…
今までに無くもがきあがいてます…
がんになっても症状が出ていない間はあんなにアクティブで、前向きだったというのに。
病状が出るやいなやこんなにも人って変貌するものなんですね。。。


これは何とかしないと!早急に!
このままでは、「今ここ」を生きれなくなりそうです。


と言う訳で、、、
明日、齋藤先生のところに駆け込みます。







くすぶってる間に木々は緑色から黄金色に…
時は止まってはくれない。








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