過ぎ行く時の1ページを心に刻んで…
今日は長男の立志式。
私の乳がん発覚時、小学2年だった長男が、春から高校生になる。
折れそうなほど繊細な心の長男…
中2になるやいなや思春期の闇に突入し、今もまだ渦の中。
でも、
言えば肩を揉んでくれたり
頼むのもめんどくさくて、サッとしてしまった時なんか
「なんで言ってくれんの?」
なんてそっけなく言ってくれる。
ホントは優しさでいっぱいなこと、ちゃんとわかってるょ。
ちぐのことでも、
ずっと私の片腕になってくれてた…
私の初めての入院の時も、まだ2年生ながらも「僕がちゃんとしなくちゃ」と思っていたに
違いない。脛骨転移疑いの生検で入院した時も、1人で病院に来てくれたね。
もうとうに私の身長も追い越されちゃった。友達と話してる姿、キラキラ輝いて見えたよ。
修了記念文集には後悔と、決意が書かれていた。
自分の未来に向かって…一日一日を大切にね。
母はいつもそばで応援しています。
そして、私。少しでも長く、少しでも遠い未来の命を生きることが出来ますように…
子供達の「いま」を一緒に過ごせますように…頑張らなければ…!
「ねぇママ、あの木、雪だるまみたいじゃない?!」
長男が幼い頃、2人で名付けた「雪だるまの木」
バイパスが通るため、ひき抜かれてしまった。懐かしい思い出の風景が変わって行く…
写真撮っといてよかった。。。
そしてそして!
長男の学校に行った時の恒例と言えば…
学校のそばにあるお寺のことばです。
今日のことばは…
やはり、まさに「いま」に必要な宇宙なお言葉なのでした。
日常生活の全体が大きな問いかけをもっている
失敗はむしろ自分を知るために必要な材料である
今日のこの日を完了出来たことに…
感謝します。
いつも「ここ」へ来てくださり、ありがとうございますm(_ _)m
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