通院日

治療疲れで夕食後ちょっとしてからウトウトしてしまい、11時前にハッ！と目覚め、それからお風呂。
で、またこんな時間に…

今日は前の病院から一緒だった同病仲間の彼女と会えました。
久しぶりに会えてお互いの治療のこと、いろんな思い…話も弾み…
彼女もアブラキサン経験者で、
「たぁさん、よくあの足の痛みに耐えてるねー」って。
彼女はその痛みがあまりにも耐え難く、治療を変更したらしい。
分かります。。。
この痛み…。オキシコンチン飲んでてこれだから実際はどれほどの痛みか…
昨夜、布団に入り、寝付くまでの間、あまりの痛みで足首より少し上辺りからもぎ取ってしまいたい程だった。
痺れ（普通に足が痺れる時の痺れとは全く違う）に痛み。それに最近の浮腫みが加わり、もう最悪。
日中、活動している時より、お風呂でゆったりしてる時とか、椅子に座ってる時（病院の待ち時間とか）、寝る時…など、じっとしてる時により強く痛みを感じる。
手も痺れてるが、足の方が酷い。
弾性ストッキングの効果は、履いていてラク。
浮腫みは良くも悪くもならずといった感じ。

今日の診察で…
ここのところの体調不良と、肝機能の上昇が比例しているのではないか？アブラキサンが効かなくなりつつあるのではないか？の思いを意を決してお伝えしました。
しかし、思った通り、「許容範囲だから、まだ変更するにはあたいしない」と言うお答え。
10月（多分）に認可されるT-DM1は期待出来るが、まだ使っていないハラヴェン、ペルツズマブはどうかな…だから、効いているうちは少しでも長く使わなければ…と。
結局、採血も来月17日に腫瘍マーカーもまとめてしましょう、ということに。
いや、それは無い〜Σ（ﾟдﾟlll）
私としてはマーカーはいいとしても、肝機能の変動だけは知っておきたい。
が、結局上手く伝えられず、この思いは齋藤先生に受け入れて頂けることとなりました。
「T先生のお考えも分かります。たぁさんの思いも…
分かりました。じゃ、肝機能こちらでみていきましょう。採血しときましょ」と。
良かった…。
ずっと気にしながら17日まで悶々とするのは耐え難い。こうして患者の思いを理解していただけること…本当に有難いことです。
採血のあと、いつものアミファーゲンを注射。

朝から夕方までの病院終了。
採血で様子見ながらアブラキサン続行となりました。

庭に植えた沈丁花。
上の方に新芽が生えて来てます。どうやら上手くつがったみたい！
来年の春が楽しみです♪

白いツツジが満開です。
ツツジは白がいちばん好き。
真っ白い中に、ピンクの線が入っていたり半分白で半分ピンク、のがあります。
ほんとに不思議。。。

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