そばにいてあげられなくてごめんね…

今日も朝から医大
造影CTと循環器科受診。
CTは3月4日にして以来だから約2ヶ月ぶり。
「すみません、首から撮っていただけますか?」
技師さんに伝えた。
と言うのも、主治医からのオーダーには胸部〜腹部と記してあったからだ。
5月に入ってから、首にピキッと電気が走ったみたいな?痛みと言うか違和感がある。どうせCTするのなら撮ってもらおう、と思って。
すると若くてイケメン技師さん、「頭からします」
良かった!
だがしかし…
「あの…ウイッグなんですけど…」
と言うと、
「あ、ではすみませんが取っていただけますか?」
ヒィッッ(泣)
なんかせめて手術の時に被るシャワーキャップのようなのでいいからないかと思ったんだが結局、タオルを被せてもらって撮影…_| ̄|○
まぁ、いいんだけど…
なんかうら若き技師さんを前にして「はい、では…」と言ってシュッと取ったり出来なかったんだょね。
私もまだまだやな…。
造影CTなので、撮影前に造影剤のルート確保をするのだけど、薬指の付け根からの針刺し…全然痛く無かった。さすが、年配の熟練看護師さん!



CTがおわって循環器科受診。
診察前に、胸部レントゲン、心電図、心エコー検査。
までは良かったんだが…
延々待たされて、結局診察は午後からに。
CTが造影だったので、朝食も抜き。昼食も食べられず。
出ました、恐るべし医大。待ち時間の長さは乳腺外来だけでは無かった。
循環器科の診察結果は去年の8月受診と変わりは無く特に心臓に異常は見られなかったので、このままハーセプチンは続行となりそうだ。




医大終了後、齋藤医院にてアミファーゲン注射。
その後、マクロビのお店でやっとこランチ。美味しく頂けたんだけど、その後珈琲飲んでたら恐ろしく気分が悪くなり…
急いで帰り、布団に倒れ込んだ。
どれ位そうしてたのか?
電話の音にハッとした。
ちぐのところからだった。
「お母さんですか?それがちぐくん、学校から帰宅して何だかぐったりして泣き出したので、熱を計ったら39.1°で…今、病院に連れて行ってます。先日お伝えしたと思いますが、B型インフルエンザが流行ってるので多分そうではないかと。お母さん、やっぱり土曜日お会いにならなくて良かったです」と。
ちぐ…ちぐ…ちぐ…(泣)
聞いたとたん、号泣してしまい…
吐いてはいないらしいから、お茶、ポカリなどの水分補給を頼んだ。
ちぐ…
キツイやろうな…
ごめんね…そばにいてあげられなくて。。。
それから帰宅した娘と夫に号泣で報告。
自分の具合の悪さどころではなくなりました。
でも、この体調で看病は出来なかったかもしれない。
学園の先生方、どうかちぐのこと、よろしくお願いします…(泣)
早く良くなりますように。。。
祈る事しか出来ないのが辛い…










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