肝機能把握の重要性


今日から6月。。。
そして雨の土曜日となりました。
長男が学校だったので、週末といえども今朝も弁当作り。登校後、二度寝しようと思ったのだけど、うつらうつらで逆にダメだった。



毎週金曜日は治療日なのだけど、ハラヴェン+ハーセプチンは1週、2週投与(ハーセプチンは1週目のみ)、3週目休薬なので昨日は医大には行かなかった。
金曜日医大に行かないなんてどれくらいぶり?!
ゼローダ+タイケルブの時以来だ。あ〜、平和な金曜日。
齋藤医院にはもちろん行きました。
アミファーゲンの注射と採血もしていただいた。
何故かと言うと、先週、医大での採血では肝機能は調べず。今週は休みだし、来週から2クール目がスタートなので採血はもちろんあるが、多分また肝機能は調べないだろう。なんで?
今の私の場合、肝臓の変化はいちばん重要なはず。
なのに白血球などばかりで肝機能はマーカーと共に月に一度くらい?
どうせ痛い思いするのなら一緒に調べてほしいのに。
年末の悪化時はAST・ALT共に基準値を大幅に上回り、LDと言おうものなら1000を超えていた。それがアブラキサン奏効により、一気に基準値内までに下降した。
抗がん剤が奏効しているか?していないか?は肝機能の変動でも把握できることは間違いない。

アブラキサンに耐性が出た事は腫瘍マーカー、CTの結果(効いているところと効いていないところあり)でも明らかだった。
どんなに奏効してくれた薬でも薬剤耐性は必ず訪れる。
12月末から始めたアブラキサンも5クール、5ヶ月余りで終了した。
そして体調の悪化、腫瘍マーカーの悪化と共に肝機能も悪化し始めていた。
5月17日からハラヴェンを始めたが、肝機能が落ち着かなければ奏効していない、ということも考えられるのではないか?
そういったこともあり、自分の中でも肝機能はきちんと把握しておきたかった。
結果は今日出るという事だったが今日聞きに行くのは止めた。
明日に娘の体育会をひかえているから。
来週早々にでも聞きに行くつもり。
どうか上昇していませんように…






だがしかし…
今日は一日中雨で、今もずっと降り続いている。明日の体育会は多分中止だろうな…
そうなると月曜日に順延になる。
この時期だから仕方ないとしても、今日一日ずっとお天気を気にしていた娘。
しょんぼりして寝ました(グスン)
夜中に止んで晴れて開催!になればいいのになぁ。。。







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