ハラヴェン、やはり骨髄抑制強。

先週は梅雨らしからぬ天気が続いたが、週末は降ったり止んだり…。
肌寒いくらいの一日だった。


5月17日からハラヴェン+ハーセプチンに変更して早、3週間。
その後の体調を記しておこうと思う。
ALTは基準値内だが、ASTは基準値を少し上回ったり、また基準値内に戻ったりを繰り返している。
LDが5/31・283→6/7・395と上昇。(上限値229)


年末、カンプト+TS1が効かなかった時のように鳩尾の張り感が強かったりはそこまで無いが、コリコリとシコリは触れる。
これが消えてくれたらいいんだけど…。現状維持だけでも良しとしないといけないのか…。
でも、食事が美味しく食べられるのが救い。
正直、これがいちばんの要だと思う。
食べられるのか?食べられないのか?
がその時の体調の全てを証明しているようなもの。
美味しく食べられるうちはまだ大丈夫。(だと思うことにしよう)


5月31日(ハラヴェン2回投与後、3週目の休薬日)に齋藤医院での採血の結果、白血球が1400まで下がっていた。(基準値4000〜9000)
6月7日(2クール目開始)は3100。
ハラヴェンは骨髄抑制が強く出るとは聞いていたが…。
いつもの経口薬に加え、ロイコンとセファランチンを処方された。どちらも白血球を上げる薬。以前CEFの時激減した時にも飲んでいた。
1回投与後ほどなく口内炎も出て来、5個にまで増えた。
白血球減少に伴ってることには間違いない。
今は治ってるけど、また出て来るんだろうな…。


アブラキサンを止めてから治まると思っていた足の痺れ、痛みは治るどころかだんだん酷くなって来ている感あり。
浮腫みも全然治らず、特に左足がダメで、全然力も入らず、歩く時もびっこひきながらしか歩けない。これが右足なら車の運転もアウトやな…。
7日に投与後、両手も痺れて力が入らなくなって来ている。
これ以上酷くならなければいいけど…。


主治医は6月末から使えるというペルツズマブに期待しているようだが、少しでも長くハラヴェンのままで行きたい。
どうか、どうか効いてほしい。
残された薬。大切に使わないと…。
もう後が無い。








※※※ちぐ伝言板※※※


午後、娘と2人でちぐに会いに行きました。
ケースに夏物の服もたくさん詰めて、チーズスフレを持って。
半袖の服に名前を書きながら、年末泣きながら名前書きした時のことが蘇る。

季節は冬から夏になろうとしている…。


インフル騒動や体育会などで会うの約3週間ぶり!?
また一段と背が伸びてました!
ちぐの笑顔を見ていたら、幸せな気持ちと、それでいて胸が詰まるような苦しさでいっぱいになる。
この笑顔のためだったらどんな事だって、どんなに辛い治療だって頑張らなければと思う。


あんまり近いとレンズを見てくれなかったり…

ちぐ、久しぶりのチーズスフレだね♡

嬉しい時のひらひらのポーズ

作品を持ってニヤリ

学校で作りました!

私の膝でくつろぎ中のちぐ。もちろん耳かきもしました

会いに行くたび、満面の笑顔で迎えてくれるちぐ。
ママが泣いてばかりじゃいけないね…










いつも「ここ」へいらしてくださりありがとうございますm(_ _)m
ブログ村ランキングに参加しています。PINKのボタン、ぽちっと応援くだされば嬉しいです。励みになります