治療日と足の状態

ハラヴェン2クール2回目。
5月17日に開始して一ヶ月。
マーカーもまだ調べてないから何とも言えないが、そこはいつもの如く、自分自身の身体が1番証明してくれる。
う〜ん…
そう良くもなっていないし、悪くもなっていない感じ。と言えばいいのか…


主治医「どうね?体調は。どんな感じがする?食事は食べられるね?
鳩尾のシコリは?硬くなりよる?柔くなりよる?」


そこで、ん?と思った。
鳩尾のシコリ、消えてはいないが、ほんの少し柔くなって来ているような…


今2クールだから、3クール終わったところでマーカー測りましょう。ということに。
左足の痺れが酷く、アブラキサンからハラヴェンに変わって良くなって行くどころか、浮腫み、痺れ、痛みはますます酷くなってる感じ。
まぁハラヴェンにも手足の痺れという副作用があるから仕方ないのだろうが。
ケモ室の看護師さん曰く、『ハラヴェンはアブラキサンから移行される方が多いので、すでにアブラキサンで大半の方が痺れや痛みがあり、それがどうなって行くのかは分からない患者さんが多い』と。


痺れ、痛みに加え、神経がやられて来ていると言うか、指でグー、パーが出来ない。歩く時に力が入らないから引きずってしまう状態。
一昨日も、洗濯物干してて庭の段差を踏み外し、無様に転けてしまい、左膝を強打。膝とくるぶしの内側を擦りむいてしまった。
急いで消毒はしたけど、気をつけなければ!
この浮腫んだ状態で蜂窩織炎にでもなろうものなら大変なことになる。
ここにも書いたが、5月11日に家の段差を踏み外した時に打った左足の指の付け根が押さえるとまだ痛みがあり、少し腫れている気もするので主治医に言ってみるも、もう一ヶ月以上経つから、もしヒビとか入っていたとしてももう固まってるだろうって。

リリカ(疼痛治療薬)を処方しましょうか?とも言われたが、ナイキサン、セレコックス、カロナールロキソニンの持ち合わせもあるし、これ以上薬が増えるのも嫌なので、
とりあえず足の甲に対しては様子見ということに。
まぁ、私も今日さらに待たされてレントゲン&整形外科受診する体力も無かったし。



しかし…
何で左足なんやろ…
主治医は仙骨の骨転移も関係してるのではないかと…
はぁ………↓↓↓





でも良かったことが二つ。
採血の結果、ワイセが3500と思ったより下がってなかった。
7日から飲み始めたロイコンとセファランチンが効いてくれてるのか。頑張れ、骨髄!
それから採血の時の看護師さんが先週に引き続き、1番ベテランの(私の経験上)看護師さんだった!ズラリと並んでて、番号が掲示されるので、二回も続けてその看護師さんに当たるのは凄い確率。
手術したのが左だから、右腕からしか採血出来ないのだが、いつも採られる血管が硬くなって来ている。それでも採りやすいのか、そこからばかり採られるのだが、その看護師さんはあえてその横の細い血管から。
いつ射したかも感じない程だ。熟練の技って凄いんやな…




齋藤医院ではいつものアミファーゲン注射とオキシコンチン、センノシドを処方していただく。


「とにかく痛みや張り感は薬を使ってでもいいから、ゼロにしてあげること。
そしてちゃんと食べれることが大切」
と齋藤先生。






医大終了後、齋藤医院の午後からの診療時間に間があったので一人ランチ♪
食べれる時に食べたいものを食べることに決めました。
「美味しい」と感じることの何と幸せなことよ。。。


オクラと夏大根の冷製パスタ梅紫蘇そぼろ和え。
さっぱりとして絶品!パスタはカッペリーニ


珈琲豆屋のカプチーノ。これも絶品。





最近ハマっているもの。
梅、紫蘇、ミョウガ、生姜、オクラ、山芋、、、
昔からだけど。。。
たまらなく香りのあるものに惹かれる。
食欲がなくてもきりりと冷やした冷や奴や素麺にさっとのせるだけで絶品!
夏はこれで乗り切ります!








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