鼻腔の荒れと肝臓の張り感

鼻の中の荒れが酷い。
特に左。(何で左ばっかり?)
抗がん剤投与中は殆どどの薬でも粘膜やられるけど、アブラキサン以降とくに酷い。
毎日鼻血が出るし(時には凄い量の)それが固まってボロッと取れてそこからまた出血…を繰り返してます(゚o゚;;
それからやっぱり鳩尾の張り。
食欲が無いとか、昨年末みたいに食べれないということは無いんやけど。
痛む、とかではないから、オキシコンチンを1日2回(12時間おき)飲んでたところを1回にしたら、やっばりダメみたいでまた2回に戻しました。とにかく張り感が…。
う〜ん…。
アバタキ、頼むよー!

もう、ここはとにかく体力や!と食べたいもの、食べれるものを食べたいだけ食べてます。
これからは体力勝負だ。
絶え間なく続く抗がん剤に耐え得るだけの体力をいかに保てるかが要となる。
8月中旬(20日くらい?)から十全大補湯も飲んでいる。食欲がそれ程落ちないのは十全大補湯のおかげか?


あぁ…頑張らなくちゃ。






今日は午後から母に会いに行きました。
衣装ケースに洋服、帽子(母は帽子好きでいつも被ってるから)、と詰めれるだけ詰めて。
久しぶりに会うのでそれはもう目を輝かせて喜んで…。
ところが。
会うなり、「今日一緒に帰る」と言い出し、話すどころか荷造りして、持って行った衣装ケースをどうやってまた車まで運ぶかに集中してしまい…
母の好きなお菓子を持って行ったのだがゆっくりお茶するどころか始終ウロウロ。
母の友人の方(私が行けない時もいつも会いに行ってくださる…)と一緒に行ったもんだから、余計に帰りたいと思ったのでしょうね。
そうこうしているうちに、娘が帰宅する時間になってしまい、後ろ髪を引かれる思いで帰りました(涙)
ソーシャルワーカーさんのお話では、
「普段は「帰りたい!」と騒がれたりされることはありませんよ。やはりお会いになると、その思いが出られるのでしょうね…。
帰られた後も、落ち込まれたりされることもありませんよ。やはりそう長く記憶が続かれるということが無いみたいです。大丈夫、お母様の事は心配なさらないで」と。


以前のような暮らしはもう戻らないとわかっていても、会うたびに辛くて…
でも、寂しがりやの母自身にとっても多くの方々に見守られての今の暮らしの方が安心出来る…。
私に出来る事はそのままになってた母の身の回りをきちんとしてあげることと、治療を頑張って少しでも長く生きて会いに行ってあげること…。


あぁ……。
でも……、辛いなぁ………(泣)









いつも「ここ」へいらしてくださり、ありがとうございますm(_ _)m
ブログ村ランキングに参加しています。PINKのボタン、ぽちっと応援くだされば嬉しいです。励みになります