母に会いに…帰りに大量出血!?


おはようございます…
またもや夕食後寝てしまい、先程起きました。
いいかげん、この悪循環やめたいんやけど、食事中あたりから決まって鳩尾の不快感が高まり、横になる。すると輪をかけたかのような足の激痛が加わる。足は一日中ずっと痛いが、この横になる時がいちばん強く感じる。
「痛い痛い…」
と嘆き、とうとう涙まで出る始末。
長男を呼び、マッサージしてもらう。大きな手のひら全部でぎゅーっと圧迫してもらうと痛みが和らぐ。
そうこうしているうちに寝てしまった。
寝るといっても、娘がお風呂からあがって着替えていたりするのは分かるので、うたた寝みたい感じ?




今日は台風24号の接近に備え、長男も娘も休校。
昼間は曇で、
ん〜…休みの意味あったんかな〜
という感じだったが、夜になると雨とかなりの強風が…。
でも、それも今は全く。どうやら無事過ぎ去ったようだ。



午前中→昼間にかけてはやはりくすぶっていたが、夕方近くに少し復活。
娘を連れて母に会いに行く。
久しぶりに会った母はとても元気で、娘にもとても喜んでくれた。
母は昔から帽子好きでいつも被っていたが今日は薄ピンクのまるいシルエットの帽子。ちょっと異様にまるみがあるのは中にヘッドギアが入っているから。以前頻繁に転倒していたので病院にて購入。いつも被っていたような帽子とは違うが、色とまるみと白髪のおかげか、とても可愛く見える。
ソーシャルワーカーさんとお話した後、ランチルームで3人で話す。
と言っても母は帰る話しかしないから、合間で「お昼は何食べた?」「お母さん、いっとき痩せてたけどふっくらして来たね」「肌がツルツルしとるよ」「歯が抜けてるけどちゃんと噛める?」とか話しかける。それには普通に応えてくれる。
そして口の横の伸びたうぶ毛をカットしたり、爪を切ったり、耳かきしたり。(←ここでも。もうセットを持ち歩いている)
持って行った着替えやお菓子を看護士さんに渡していると(お菓子などは預ける事になっている)、
「あら、もう一緒に帰るけん持って来んでよかったとに」
そう言うかと思えば窓からの景色が綺麗だとか、お母さんの部屋に行こうだとか言う。
廊下を歩く時なんか、以前薬の調整中だった頃とはうって変わり、サクサクとした足どり。私のほうが足を引きずってのろのろ、「お母さん、ちょっと待って」と言うほど。
元気なのが何より嬉しかった。
あまり長くいるとまた例の『具合悪さ』が襲って来そうで、看護士さんにお願いしてるとやはり一緒に帰ると言う。
「○○さん、一緒に下まで送りに行きましょうか」
と看護士さん。玄関でまたひと騒動のあと、看護士さんが
「先生の許可もいただいてないから今日は帰れないんですよ」
とおっしゃると
「あら、そうね…そんならまたね…」
と手をふる母。以前は帰ると地団駄だったのだけど…。
「お母さん、また来るけんね…」
と言うのがやっとで玄関を出る。
ソーシャルワーカーさんと看護士さんと並んで手を降ってる母。



ずっと、毎日母を想わない日は無く、会いたくてたまらなくてそれでも会いに行くのが辛かった。母の顔を見るのが。でも、それはまちがっていた。
どんなに辛かろうがそれは私のおもいであって、ひとり病院にいる母はどれだけ私に会いたいことだろう…。
どんなに短い時間でもいいから、とにかく会いに行こう…。



そう思い、泣きながら車に乗ったところで(涙と鼻水を拭こう…)
とマスクを取ったところで何だか変な感じがしてミラーを見ると、鼻水と思っていたのは何と鼻血だった((((;゚Д゚)))))))
あまりの量に慄いてしまい、暫く駐車場にいる羽目に。
落ち着いてから帰宅。

そしてさっき起きてから。
何度かクシャミが出て鼻をかんだらまた鼻血。
今度は大量だった夕方どころの騒ぎではなく、更に太い血管が切れたのかと思うほどの出血。後から後から流れる血。レバーみたいな塊まで何度も。夫を呼ぼうかと思ったところでやっと止まった。開けたばかりのティッシュ一箱以上使ってしまった。
しかし…。
鼻血は毎日出てるがこれほどまでのは初めてだった。
アバタキの副作用に鼻血があるから多分それだろうが…。
恐るべし副作用…。血小板は大丈夫か!?
もう粘膜も弱りまくりなんでしょうね。



一応次回の治療日には報告しなくては。









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