変更か続行か

相変わらず眠れず…。
今日は治療日だったから特にか?
さっきまでAmazonで本のぽちっとしてました^^;


さて。
アバタキ2クール終了後の腫瘍マーカー結果です。


CEA・346.8(前回9/13・321.9)上限5.0
CA15-3・78.0(前回9/13・83.8)上限22.0


う〜ん、微妙…
前回9/13もだったが、CEAが若干上昇し、CA153が若干下降。
主治医と2人で唸る。
やはり効いている所と効いてない所がある?

ただ、肝機能(AST、ALT)が基準値は上回っているもののほぼ横這いだったのは良かった!やはりアミファーゲン、9月27日から飲み始めたウルソ、グリチロンのおかげか。


怠さ、堪え難い足の痛み、長時間の外出は決まって具合悪くなる事、鼻血のこともお伝えする。それらも全て今の身体の状況、副作用から来るもので、それぞれに対処療法をして行くしかないとのこと。

鳩尾の張り感について。
「昨年末のゴリゴリ感は無いけど石みたいなのがゴロッと入ってる感じがして常にさすっていたい」と言うと
「そりゃあしょうがないよ。実際あるとやけん」
「は、ははははは…そうですょねー」

と何気に看護師さんも含めて3人で笑い…。
でもこの感じ。
ムカッと来たり、嫌ではなかった。
そりゃそーだ、とホントに思った。変に遠回しに言われたりする事の方が苦手。
今は天国にいる叔父の医師(私も看てもらったことのある…2011.5.11記事)のようなのは絶対勘弁だけど。



主治医と私のおもいはひとつのところで一致している。それは
『とにかくひとつの薬を出来るだけ長く使いたい』
ということ。
有効性が考えられる残された薬がもうあとわずかだからだ。
少しでも長く、大切に使わないといけない。
どのみちパージェタが使えるようになるのが24.25日あたり。
マーカーや肝機能の急激な上昇が無い限り、続けてみよう。という事に。
はぁ…
転移性がんの治療というのは検査結果と全身状態をみながらの本当に手探りなんやな。


と言うわけで。
今日からアバタキ3クール目に突入しました。
11.18.25日と投与し、11月1日が休薬。で8日の採血結果次第でパージェタかな。




さ!
明日はちぐの運動会。頑張るぞーーー!!!








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