敬虔なミサ曲に涙…


昨日の記事にたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。
いろんな方々がいらしてくださってるんやな…と改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
殆ど日記や呟きな「ここ」へ来ていただけるなんて。本当にありがとうございます。
1週間も空かないようにしなくちゃ!と気持ちを改めた次第です。



10月19日・土曜日。
齋藤先生が所属される合唱団の第20回演奏会に行って来ました。(コラム・連載・生きてる…15回、一緒に立ち向かって)←リンクを貼ってます。こちらもよろしければ…。
前日がアバタキ投与日で行けるのか!?な思いもあったのだけど、どうやら今までのパターンからすると、副作用は投与日翌々日から押し寄せる。今回もやはりそうだった。
勿論演奏会には行って来ました。
ヨーロッパ・ルネッサンス期の音楽を原点にされている合唱団。今回は九州交響楽団メンバーとの共演でパレストリーナのミサ・プレヴィス、唱歌メドレー(故郷、春の小川、朧月夜、鯉のぼり、茶摘、夏は来ぬ、われは海の子、村祭、紅葉、冬景色、雪)、混声合唱とピアノのための新しい歌、ヴィヴァルディ・グロリアでした。
アンコールでのモーツァルトミサ曲、Ave Verum Corpusにはまた涙してしまった。大好きな曲です。
この曲を聴くと何故だかいつもちぐのことが過る。
この日浮かんだのはルーヴェンスの絵の前のネロとパトラッシュ。舞い降りて来る天使たちの1人がちぐだった。なんで!?
初めて行ったのが第16回。あれから4年が過ぎたとは…。
敬虔な雰囲気が漂うひととき…。改めて齋藤先生に感謝です。
日頃中々会えない友人を誘ったのだけど、帰りにスタバで弾丸トーク。真夜中まで!
「こんな無茶するのはキミだけだょ」←(何故かキミと呼び合う私たち^^;)
なんて言われちゃったけど。
自分でもちとビックリやったけど、やれば出来るもんです。




そして10月24日。
一日中降り続く雨…。
今日は(も)粗方家事の後、ずっと横になってました。
雨音が心地よく、うつらうつらする横でグレイもまぁるくなって寝息が聞こえるほど熟睡。こんなに気持ち良さそうに寝る姿見てるだけでも幸せな気持ちになる。

3時くらいにやっと起き上がり、怠くてまた引き返す事になったら…と不安を抱えつつ、ちぐに会いに行きました。半年毎の個人面談(支援計画)の横で美味しそうにチーズスフレを食べるちぐ。いつも2個持って行くのだけど、夕食も近いので1個にし、もうひとつは明日のおやつにとお願いする。ひとつにまとめて入れてもらっては絶対食べたがるので、1つ1つ入れてもらっていた。案の定、もうひとつ食べる!と指差し、不満気でちょっとグズグズになってしまったけど、明日のお楽しみにしてね。
ちぐ…会えてよかった。。。




ちぐはとても元気でした。
スフレが食べ足りなくてちょっとグズグズ…。

帰りの車中にて。降り続く雨…。






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