家族の鉄則


今日は土曜日出校の代休で長男が休みだった。
今朝は資源物回収日で、瓶、缶、ペットボトルなどを出さねばならなかったので、昨夜から長男にヘルプを頼んでいた。
するとそんなに寝坊する事なく起きて、別に嫌な顔もせずに行ってくれた!
ありがとう、長男!!!
と言うか。
大体からして今まで私が全部やり過ぎてたのかも知れない。
“やってあげている”感を出されるのが嫌で、いちいちため息を漏らされるのが嫌で。
そもそも、家庭の中の事なんやから(洗い物や洗濯物やゴミだってみんなが出してる訳だし)出来る人がすすんでやってくれてもいいものを…なんで私がお願い?せんといかんのや?
と心の中だけで処理してた私もいけなかったのだ、と思う。
今の私はお願いするもなにも行けないもんだから仕方ない。
年末のダンボール、新聞出しは車で運んだが…。がしかし、その時も(いかん…)と感じた。
ゴミ出しなんて、重いゴミを両手に下げて歩こうものなら数メートルで倒れるんじゃなかろうか…。あぁ、この体力の無さが恨めしい。
なので今はそれらの事や灯油買いとかは夫がやってくれている。
ありがとう、夫!!!



思うに、家族が協力し合ってやらねばならないことも、
「ありがとう」
のひと言は欠かせ無い。
それをやってくれて私は(俺は)どれだけ助かったのか、と言うことを。
ハッ!?やはりここでも言葉が大切と言う事か。
寧ろ毎日の日々を一緒に暮らす家族だからこそ必要な事なのだろう。

「ありがとう」
「いただきます」
「ごちそうさま」
「おかえり」
「おやすみ」
「大丈夫?」

そのひと言が相手を労い、元気にする。




とか何とか言いながら、夕方、ひと月ちょっと前変えたばかりのiPhoneに娘がジュースをこぼし、ヒィ〜っ!となった私…。
ハイ…。真横に置いといた私がいかんのだよ。
あぁ、修行は続く……。














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