治らない副作用

2014年2月8日・土曜日・晴れ（強風・関東は大雪）

午前中、医大へノイトロジン注射。それから齋藤医院へアミファーゲン注射に行く。
しかし…。
またもや昨夜の鼻血には参りました…((((；ﾟДﾟ)))))))
全然止まらなくて、いい加減キツくて堪らなくなったから、両方の鼻にティッシュを詰めて寝るも、何だかドクンドクンした感じですぐ目覚めるとティッシュが全部血で染まっている。詰め替えようと引き抜いたら、物凄い大きさのレバーの塊と言うかスライムみたいのが出て来て、それと一緒に血もドド〜っと出てやっと止まった。
抗がん剤投与中は薬は何であれ粘膜がやられてよく鼻血は出ていたが、これほど酷いのはアバスチンを投与し始めてからだ。主な副作用として出血や血圧上昇などがあるが、血圧も一時期、最高血圧が150近くにまで上がった。もともと低くて100にも満たないのに。
アバスチンをやめた今は血圧は以前と同じ位まで下がったが（今日の齋藤医院では98-50）、鼻血の方は治る気配が無い。

今日は昨日に引き続き、ノイトロジン注射をうちに行く。
昨夜の鼻血の事を報告すると、今より貧血が進むと（7日の採血では赤血球数306（下限380、上限500）だった）輸血しなければならなくなるので、あまり酷いようだったら耳鼻科に行くようにとの事。
嫌だよー、輸血なんて。

いい加減、アワビ取りをやめなければ…（汗）

このアブラキサン以降の足の痺れと痛みは、もう治る事は無いと思うが、看護師さん曰く、「これほど酷いのは○○さんが初めて」なのだそうだ。
どうにも言い表しようが無いんだが、タキサン系の痺れとは比べ物にならない。
圧をかけるのが1番効くので、最近は長男や娘に踏んでもらっている。
今もぐれりを乗せているんやけど（ジジでは重さが足りない^^;）、まだ重さが足りんな。ぐれり、もっと太っておくれ…。違うか^^;

最近、味覚もやられて来たようだ。
味覚と言えばいいのか？何も食べて無い時の口の中が変。凄く嫌な味？で、常に何か口に入れておきたい気がする。

これらが怠さ、鳩尾の張り感に加わって、何とも言い難い不快感。
あーもー、痛みも不快感もなーんも無い身体が欲しいよぅ〜（泣）

今日、病院巡りから帰宅すると、「ここ」で出会ったGちゃんからクール便が届いていた。ワクワクして開けるとフルーツがいっぱい乗っかったジェラートが！
ピリピリした口の中に冷んやり感がもう最高♪Gちゃん、ありがとう〜

さて、そろそろ寝ようかな。
ぐれり、このまま足先に乗ってて欲しいんやけど、どうしても懐に入って来るんだょな〜。ま、そこが可愛くてたまらないんやけど♥

晩ご飯食べた後は必ず夫の膝へ。

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