有国智光さん講話会を終えて


2014年3月26日・水曜日・曇り、雨



朝から曇り空。
たまに晴れ間が見えたり。
今日はちぐの日帰りバス旅行で、大分の某遊園地まで行った模様。
バス大好きなちぐ、高速に乗るなり両手ヒラヒラ、凄い雄叫びだったらしい。
福岡も午後ザーッと雨が降って来たけど…、ちぐ達大丈夫だったかなぁ。





さて。
有国さんのご講話から早、2日が過ぎました。
あの日は現実に起きた事なのか、今だに信じられません。
病室にもいらしてくださり、いろんなお話をお聴きすることが出来ました。


内容は…
とても私なんぞが書けることではありません。
どうか、『遊雲さん父さん』をお読みいただければと思います。



今回のご講話にあたり、九州がんセンター相談支援係長T看護師長、先生方、看護師さんたち、たくさんの方々のご協力を賜りました。
本当にありがとうございました。
患者会の方々、友人たち、
そして乳腺外科部長O先生もいらしてくださっていた!
「良いお話でしたね…」
もう、そのお言葉だけでもどれだけ有難い事だったか。
患者の治療法を共に考え、模索してくださる医師と、共感し合う事が出来る。
これはどんな治療法にも勝る事だと感じるのは私だけでは無いと思う。




有国さんからは、


「何があっても 大丈夫」


とのお言葉をいただきました。
このご縁に感謝いたします。





お世話くださった音楽療法士、篠崎智恵子先生。
緩和ケア認定看護師、小野幸代さん。
本当にありがとうございました。






なお、有国智光さん講話会は、5月末、久留米にて開催します。
日程などは「ここ」でも随時ご報告致します。
皆さん、是非お越しください。






病室にお花は欠かせません。
何とも言えない黄色と緑…水仙の甘い香り…






そして…
今日は母の誕生日。
「お母さん、お誕生日おめでとう…。
心はずっと一緒にいるょ…」








いつも「ここ」へいらしてくださりありがとうございます。
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