『如何なる時もユーモアを』

昨日Blogの『いい湯だな』について。
友人、柳吉はん(因みに女性。昨年八月の夫婦善哉放映以降、友人が柳吉、私が蝶子となった。←全く何やってんだか…笑)からの指摘あり。
「蝶子…、ビバ ドンドンやのうてビバ ノンノンやないんか?」
なななんですと!?
今の今までドンドンて思とったわ。こりゃ調べなあかんで。
という事になり、柳吉はんがいち早く調べてくれはりました。
やっぱりノンノンやった!
しかも、ビバノン・ロックと言うサブタイトルまでついていたとは。
わてとした事がなんたる不徳の致すところか。


そもそも私の昭和好きの影響か?
娘は大のドリフ好きなのだ。バカ殿は勿論欠かさず見てるが、娘曰く「ドリフの大爆笑のが好き!」なんだそうで、私が『8時だョ!全員集合』ってのが毎週あってたんだょ、と言った時なんて「えーーー!もうりーちゃん、ママの小さい頃と入れかわりたい」と発狂したのだった。
しかし、単なる昭和好きでは無く、以前「ここ」でも書いたが、学校が休みの平日昼間、時代劇なんかも欠かさず見ている。金さんとか、暴れん坊将軍とか。
大体、大喜利が大好きな小4っているのか?
歌丸師匠好きな私と一緒になり、「んー、ママ。大喜利、テレビじゃなくて観に行きたいょねー!」なんて言っている。
それ、乗った!イイね〜。



最初に戻るが、夫婦善哉は娘も一緒に観ていて、確か2話での祭のシーンで蝶子はんが三味線を弾く所があったのだが、今も私がそのメロディを口ずさんでると、すかさず
「はっ」とか「あ、そーれ」だとか合の手を入れる。
日本昔ばなし』と言おうものならiPadでどれだけ観てる事か。(笑)
その影響か?お風呂に入りながら、私が(勿論頭にはガーゼを乗せて)
「ままっ、外は冷えておましたやろ。熱いの一杯いかがですかな」と徳利を持つと(風呂場に徳利と盃をみたてたモノを置いている)、
「お、ほんならいただきますかな。……うぃ〜、たまりませんのぅ」
なんて言うのだ。一度、
「全く〜、なんておバカな私たち…」
と大笑いしたら、
「ママ!おバカじゃないんだょ。これはユーモアなんょ」
とシュールにひとこと。
まさに!!!
「ははぁ…。おみそれしやした」
なのでした。




そうだょね、りーちゃん。
ママもその通りだと思うょ。
『人生で大切なのは如何なる時でもユーモアを持ち続ける事だ』って。





冬休みにバッサリとショートにした娘。
ボブまでは切ったことあるけど、ここまで短くしたのは初めて。
「あー、スッキリ。りーちゃん、もうずっとショートにしよっと」
なのだそうである。













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