ダブルでいきます！私の生きがい - 明日に架ける橋〜がんと私…今ここ日記〜

3月13日は次男の小学部卒業式でした。
無事にこの日を迎える事が出来たこと、そしてその時を共に過ごす事が出来たこと。
感無量です。
すぐにその気持ちを書き留めておきたくて、書いていたのですが、また夜中さなかに一瞬朦朧としてたからか？ハッと気付くと綺麗さっぱり消えておりましたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
気を取り直して書こうとするも、その気力も無く、こんなに遅くなりましたー(>_<)
式でのちぐは先生との練習のかいあってパニックを起こすこともなく。がしかし、卒業証書を、壇上にあがり、ちゃんと受け取ったまでは良かったんだけど、下りる時、一段は普通に下り、チラッとちら見して、あとはピョ〜ンと跳んじゃいましたー^^;
でも、壇上に上がる前の先生方、来賓の方々へのお辞儀、証書を投げるでもなく、振り振りするでもなく、きちんと脇に挟んでたとこなんか、やはり練習の賜物であります！だって、入学式の時なんか、じっと座ってる事すら出来なかったんだから。

「これだけはいけないよ、という時以外は、どんな時も僕はゆうくんの前では笑顔でいようと思ってます。それって絶対ゆうくんに伝わると思うんです」と仰った先生。
相手に対する思いや、自分のモチベーションをどう持って行くかによって、事態は大きく変わるという事を教えてくださった先生。
先生のひとつひとつの言葉はこれからのちぐの、そして私の大きな支えです。
そしていつも優しい眼差しでお見守りくださった先生方、どんな時もそばで支えてくれた友達。
この出会いを胸に、4月からは中学部へ進学します。（実は今日、制服の採寸に行って来ました。制服姿のちぐ！く〜、泣けた。入学式UP、お楽しみに）

そして、今日は、娘が通う音楽教室のスプリングコンサートでした♪
時にはくじけそうになりながらの練習を乗り越え、ピアノに向かう娘の姿はとっても輝いて見えました。こーんなちいちゃい時から音楽を始め、はや六年。何事も、続けるという事は何度も壁にぶち当たるものですが、ひとつ言えることは、

『楽しんでほしい』

弾くこと、音楽を奏でることを。

時に迷い、立ち止まり、苦しくなる時もあるでしょう。でも、それを乗り越えて奏でられる音には魂が入ってるのです。
そしてやはり、

【継続は力なり】

なのです。

自分が諦め、そこでやめればそれで終わり。
何事も自分次第なのです。

もちろん私の闘病にも言えることだ。