新たな繋がり

今日は放射線科受診日。
紹介された淡河先生とのお話は、
インフォームドコンセントとは、まさにこのことではないか!と感じ得るものでした。
患者の話を真剣に聴いて頂いたうえで
的確な応えを出してくださる…まさにそんな感じ。
そして私は、少しも「特別な人間」ではなかったのです。
それが何より心地良かった……
がんの治療は、不安がつきまといます。
それは、全てが、自分にとって、これまで踏み込んだことない、経験したことのない、未知の世界だからです。
そして、私は、これからいったいどうなって行くのか…?という恐れ………。
更にはがんになると、自分が、健康な人とは全く別な、違う世界にいるかのような感覚に陥ります。そこに耐え切れなくなる時がある……そのことをお伝えした訳ではないのですが、すでに、ご理解頂いてるなと確信しました。
そして「これからも治療はずっと続きます。年内は放射線で。年末年始少しお休みして、それからまた新たな治療を考えましょう。」と。
がんの再発の治療は、エンドレス。
改めて、身の引き締まる思いです。
さあ。また新境地に立ちました!
もう迷いはありません。
淡河先生から最高のお言葉をいただきましたから。


「ここまで、ほんとうによく頑張って来られましたね…こんなに頑張ってるんだもの、きっと大丈夫よ!!!」


Viva ! ! ! ! !