離れることも成長することへの一歩


ちぐ、二泊三日の宿泊学習から無事、帰宅しました!
一昨日、キャンプから帰ってから夕方、浣腸をしに行った時より更に日焼けして、ちょっぴり逞しくなったみたい。移動は全て公共のバスで、市民プールに行ったり、うどん作りをしたり、食事も自分たちで作ったり…。
貴重な体験をしたね。お友達との絆も深まったみたい。
三日間、目を離すことなく、寄り添ってくださった先生方にも感謝いたします。


お迎えの時、お母さんたちからは、「無事に帰って来て良かったね〜。二泊でもおらんで(いなくて)え〜らい(とても)楽やったぁ…」と言う声が。
そうだょね…。
と言っても、これは、例えば〈いないほうがいい〉と言うようなニュアンスとは違います。このことは、ハンデのある子をもつ親にしか本当の意味での理解は難しいのかも知れません。いつも懸命に生きているからこそ、愛してやまないからこそ言えることなのです。でもこれは、何もハンデがある子の親だけに言える事ではないのかも。
一息の休息は、誰にでも必要なことなのではないでしょうか?そして、リフレッシュしてパワーを養って、また頑張る。
共に生きていく為には、ほんのちょっと距離を置くのも大切。




たくさん歩いたからかな。足の親指のマメが破けて赤くなっていた。消毒して薬を塗り、絆創膏を貼ってあげた。
お腹もちょっとゆるくなってたけど、大丈夫だったみたい。
どうやら私の心配は取り越し苦労だったようだ。
ハンデがあっても
ゆっくり少しずつ少しずつ成長してるんだね……



そんなちぐのそばにずっとずっといる事が出来るように…
私も頑張らないとな…………………



先生にピタリと寄り添うちぐ。
先生、ありがとうございましたm(_ _)m




みんなでうどん作り
真剣です(^-^)
おみやげに頂いたちぐ手作りのうどん。
とっても美味しかったょ。ありがとうね…





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