行き当たりばったり人生 - 明日に架ける橋〜がんと私…今ここ日記〜

今日のラジオビタミン、ときめきインタビューでの武田双葉さん（書道家、武田双雲さんの母上）のお話。ズバリ！今日のタイトル、行き当たりばったり人生を送って来られたらしい。双雲さんふくめ、三人の男の子の母でらっしゃるのだけど、いや〜、これがまた「この母ありてこの子あり」って思わせるお方でした。とにかく人を喜ばせることが大好き！とおっしゃる双葉さん。三人の子育ても、「とにかくほめる」こと。口癖が「ほめる」ことだったんですって！
父の口癖「天才！！！」
母の口癖「大丈夫！！！」
怪我をしようが病気になろうがとにかく「大丈夫大丈夫！」
すごいなー。
子どもに対して「ほめる」ことだけを言うことが出来たら、子どもも親も、どんなにか幸せなことだろう…
双雲さん、最近、急性胆管炎で入院されてたのだとか。
でも、「入院生活は快適だった」って。
どんな状況であっても、その中から何らかの楽しみや気づきを見出せる人って凄いと思う。
波瀾万丈とも言える？人生を生きてる私ですが、それは時に猪突猛進であったり、石橋を叩いて渡る的な部分もあり。はたまたシュール極まり無いところもあったり…と、自分でも自分のことがよく理解出来ない時すらあるわたくしですが…。
「行き当たりばったり人生」
それもいいのかも…。
それは「一瞬一瞬を生きる」と言うことに繋がってるな…って気がしました。